ワンシームの握り、投げ方

  • 公開日:2019/04/13

  • 更新日:2020/11/20

利き腕の方向へ沈んでいく変化球

 

 

こんな投手におすすめ
  • 空振りが欲しい
  • 落ちる球種が欲しい

 

ワンシームとは

2010年にダルビッシュ投手が公表し投げたことで一躍有名になった現代の魔球です。

最近では菅野智之投手(巨人)や山口俊投手(トロント・ブルージェイズ)が投げています。

メジャーリーグではザック・ブリットン投手(ニューヨーク・ヤンキース)が使い手として知られ150キロ超えの高速シンカーのような変化を見せています。

 

握り

FRONT

ワンシーム
中指のみ縫い目にかける。

SIDE

ワンシーム
親指は縫い目にかけない。

BACK

ワンシーム
中指は根元から指先まですべて縫い目にかかっている。

 

投げ方

ツーシームと同じようにストレートの時のようにスナップは利かせず、手首をロックしてリリース時に投げたいコースへ親指を押し込むように投げます。

 

ワンポイント

手首のロックとは親指を投げたいコースに突き刺すイメージです。

このイメージはスプリットやチェンジアップ、ツーシームにも応用できます。

 

軌道

投手の利き腕方向へ鋭く食い込みながら大きく沈みます。

 

まとめ

私は主に左打者に対しての決め球として投げています。

私はサイドスローでフォークボールがどうしても投げられませんでした。

しかし、どうしても落ちるボールが欲しくてフォークの代用品として投げ始めました。

ツーシームと同じ感覚で投げられますので、フォークが投げられない方は試してみたらいかがでしょうか。