公開日:2019/07/09
更新日:2020/11/24
単刀直入に言うと投手に手の大きい小さいは関係ありません。
手が小さくても変化球は投げられます。
確かにフォークのようにボールを挟む変化球は指が長い方が有利です。
しかし、たとえ指が短くてもスプリットやチェンジアップは投げられます。
そして同じ球種でも、10人いれば10人とも握り方やリリースが違います。
どのように変化させたいのか、そのためにボールに対してどのような回転をかければいいのか、その回転をかけるためにどこに指を置けばいいのか。
そうやって自分に合った握りや変化球を見つけていけばいいのです。
そのお手伝いが出来ればと思い、このサイトで私の普段投げている変化球の握り方などをお伝えしていきます。